2011-04-17

バナナが好きだ

前々からバナナについては、一言物申さないといけないと思っていた。
以下、バナナが最強の食べ物である三つの理由を述べる。

一つ目。甘い。
甘い=美味い。しかし、食べ物を甘くするのは難しい。
むかし調理実習でプリンを作って知ったが、プリンを甘くするには視覚だけで病気になりそうな量の砂糖を入れる必要がある。
バナナはナチュラルに甘い。調べたところによると、果糖だから砂糖より低カロリーらしい。さらに調べると、バナナは果物じゃなくて野菜、とのこと。「クラスの人気者なのに、地味な子とも仲良しです」ということかな。慎み深い。それに、野菜なのに果糖。奥深い。

二つ目。高品質な包装。
上で書いた「バナナが美味い」というのは、主観かも知れない。だが、バナナの皮が有用かどうかについては、議論の余地がない。
包装の要件は「持ちやすい」「手が汚れない」「剥ぎ取りやすい」だが、パーフェクトといっていい。誰かの罠としか思えないぐらい、便利。
バナナケースなんてものがあるが、ケースにケースを入れてどうする!と思う。買ったけど。二つ。

三つ目。安い。
いまは慣れたが、一人暮らしを始めた頃は「フィリピン産 一房二百円」とかみて、え?と思った。「フィリピン産 一房二百円(搾取)」とか「フィリピン産 一房二百円(It's 資本主義)」という類いの、世界の理不尽さが露骨に描かれている気さえする。
僕らがフィリピンのバナナを食べるには、育てて、もいで、運ばなくちゃいけないのだが、それらのコストが反映されていることが信じがたい。iPodを中国で作って日本で安く売ってるのと同じような、「効率の極地」があるんだろうと想像する。

あー、なんか書いたらスッキリした。

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